貴社のWEBサイトは本当に「管理」されていますか?
ある調査によると、CMSの導入率は東証1部上場企業では80%超、企業全体ではわずか21%に留まっています。
その一方で、企業のWEBサイト保有率はほぼ100%という状況。
では、CMSを導入していない企業はどのように自社のWEBサイトを「管理」しているのでしょうか。
多くの企業のWEBサイト運用体制は図のようにWEB担当部署が一元管理しています。
本番環境や検証環境を更新する作業を行える担当者は限定すべきですが、このケースでは、次のような課題が散見されます。
事業部署の課題
WEB担当部署の課題
WEB SPIRALのワークフロー機能を使えば、簡単かつ安全にサイトの更新が行なえます。
従来は依頼ベースであった本番、検証環境の更新が事業部署自らが行えます。
サイトのフォルダ単位にアクセス権限を設定可能なので、誤って必要のないファイルを更新してしまうなどのミスも防げます。
「作業」する人、「承認」する人を分けられるので誰にでも任せられます。
例えば、アルバイトが更新したページを社員が承認するケースや、制作会社が検証環境まで直接UPし、事業部署が承認するルール設定も容易に行なえます。承認されたページのみが本番サイトに公開されるので、責任の所在が明確になります。
WEB SPIRALの導入で膨大な更新ルーチン作業を削減しキャンペーン戦略を加速!
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WEB SPIRALはサイトの全ファイルをまるごと管理下に取り込む「サイト一発取り込み」機能があります。
取り込んだその日から、ファイル一つ一つについて配信日時、配信終了日時のコントールが可能になります。
WEB SPIRALでは、配信する画像やWEBページのファイルセットを案件・カテゴリー別など、複数の公開予定別に「バスケット」という単位で登録できます。
バスケット単位で複数のファイルをまとめて配信することができるため、ファイルのアップロード漏れを防ぎます。
また、冗長化された多数のWEBサーバへの配信にも対応しているので、リアルタイム性の高い大規模サイトにも適しています。
WEB SPIRALの導入でコンテンツ公開の作業時間を1/4にまで削減!
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2017年5月現在、CMS製品は有償、無償合わせ300以上が流通しています。ブログ管理ツールのように、管理画面から簡単にページを編集することを主眼に開発された製品をCMS(Contents Management System)と呼ぶ場合もありますが、WEB SPIRALは文字通りContents(=サイト)をManagement(=管理)するための製品です。
選定のポイントは、比較表でいかに多くの機能に「◯」印があるかではなく、日々の運用の現場に耐えうる実用性があるかどうかです。
「もっともセキュアなかんたん導入CMS」のWEB SPIRALは、20年以上に渡り自社でWEBビジネスを手がけてきた企業が開発した製品ですので貴社のWEBサイト運営の業務効率を劇的に改善できます。