セキュリティ対策

CMSは企業情報と密接な関係。
貴社のCMS、セキュリティは大丈夫ですか?

CMSは簡単にWEBサイトの更新が出来ることに加え、さまざまな機能拡張などの魅力もあり、今では多くの企業がCMSを活用しWEBサイトの構築・運用をしています。
しかしながら、サイト改ざんや不正ログインなどCMSで構築されたウェブサイトへの攻撃は増加の一方、ファイルの紛失や流出といった人的ミスも含め、CMSのセキュリティ対策は重要な課題となっています。

ファイルを自動管理し紛失や流出ゼロへ。誰がいつ操作したかも履歴を記録します。

テストアップや本番アップでの更新ミスやファイル紛失が課題。

多くの企業では、テストサイトで確認後に本番サイトへ配信することが一般的です。

一般的な企業に見られるWEBサイト運用体制

予定外の更新の割り込みや複数案件が同時進行している場合などでは、次のような課題が散見されます。

  • テストサイトと本番サイトへの複数回の配信が必要なことから更新ミスやファイルの消失が発生する。
  • 割り込みの更新でファイルの中身が先祖返りしてしまう。
  • いつ誰がどのような操作したかわからず、ファイルの差分の確認に時間が割かれる。

サイトを更新しながらファイルを自動で管理。面倒なバックアップ保持は不要です。

ファイルを自動で管理するので、バックアップ作業の手間が省けます。
ファイルの履歴確認や過去ファイルの再利用といったシーンでも便利です。

ファイル履歴確認・ダウンロード機能

「いつ」「誰が」「どのデータを」「どのように操作・作業したのか」を自動で記録。

操作履歴機能

ファイルの自動管理で紛失ゼロ。
履歴確認や過去ファイルの再利用でも活用。
綜合警備保障株式会社様での導入事例を見る

不正ログインを防止する高度なセキュリティ。

すべてのアクセスを記録。怪しいアクセスをいち早く検知。

ログイン・ログアウトの成功・失敗などのすべてのアクセス履歴を記録します。
情報漏洩などのトラブルや、内部の不正を未然に防ぐ効果があります。

監視ログ機能

高度なパスワード管理ポリシー。

日本ベリサイン社のセキュリティ要件を満たすパスワード管理ポリシーを実装。
CMSへの不正ログインを徹底的に排除します。

パスワード管理ポリシーの一例
  • パスワードは最低8文字以上の長さでなければならない。
  • パスワードは以下に示す3種類の文字列集合から、それぞれ少なくとも1文字以上を使用した組み合わせでなければならない。
    • ・英大文字・英小文字(A~Z、a~z)
    • ・数字(0~9)
    • ・記号(!%*+,./:=?@^_{}~-)
  • 一度設定したパスワードは有効期限を30日間以内とし、有効期限が経過した場合は次回の認証時にパスワードを変更しなければシステムへのアクセスを拒否する。

日本ベリサインの高度なセキュリティ要求を満たしたログイン機能!
日本ベリサイン株式会社様での導入事例を見る

CMSのセキュリティ対策は重要

WEBサイトを簡単に更新出来るのがCMSの特徴ですが、多数あるCMSの中から前評判に捉われず、
「どのCMSが自社に適しており、セキュリティ対策が十分か」を重点に選定されることを推奨します。

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