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※WEB CMSとは
CMS とはContents Management System(コンテンツ管理システム)の略。 WEBサイトの構築からコンテンツの管理・運用までを効率的に行うためのソフトウェア。HTMLの知識をさほど必要とすることなく、統合的にコンテンツの登録・更新が行え、公開を承認するワークフロー、サイト内リンク切れの防止、バージョン管理など様々な機能があり、品質を維持しつつ多人数での共同作業を効率よく行うことを可能にします。
ある調査によると、一般的なCMSを導入する場合、CMSにあわせたテンプレートの設計・制作や、コンテンツ移行作業、コンサルティングなどで、ソフトウェア価格の約4〜8倍のコストと、1.5ヵ月〜1年以上の期間がかかると言われています。
それに対して「WEB SPIRAL」は、HTMLでできたサイトをそのまま取り込んで管理できますので、サイトの規模や人数に関わらず、大きなコストや期間をかけずに導入でき、すぐにサイト運用を改善できる点が特徴です。必要なコストは製品費用+サーバー費用のみで低コストで運用が開始できます。
WEBサーバ自体も変更しないで導入できますので、サイトの一時停止なども不要です。
「WEB SPIRAL」はHTMLでできたサイトをそのまま管理するため、CMSにあわせてデザインしないといけない、CMSをよく知る業者しかサイトの制作ができないなどの、CMS特有の制約がありません。
しかも、デザインが完全に作り終わってからでもWEB SPIRALを導入できるので、コストがどんどん増大したりしません。
「WEB SPIRAL」であれば、通常の制作ソフトなどで自由にサイトを制作できるため、デザインの自由度はもちろん、SEOやアクセシビリティの対策も柔軟に行うことが可能です。