ホーム > WEB SPIRALって? > 機能一覧 > 配信管理機能
WEBサイト全体をWEB SPIRALから容易に取り込むことができ、ファイルツリーに展開できます。
WEBサイトの規模にかかわらず、WEBサイト全ての構造・ファイルを取込み、ファイル情報の全てを管理します。
更新したい画像やWEBページのファイルセットを案件・カテゴリー別など、複数の公開予定別に“バスケット”という単位で登録できます。バスケット単位で複数のファイルをまとめて配信することができるため、ファイルのアップロード漏れを防ぎます。
配信バスケットへの登録は、ステージサーバー(確認用サーバー)から、もしくはローカルPCからのどちらかを選択することができます。
各ファイルについて、削除や更新する予定を登録しておくと、予定日の前に通知されます。また、各日付ごとにバスケットに登録していたファイル一覧を参照できます。配信期間限定のWEBページに有効に利用できる機能です。
作業者が指定した日時での自動公開、もしくは承認時にファイルを即時公開できるため、サイト上のWEBページを公開する時間を自由にスケジューリングすることが可能です。
サイト上からファイルを消去する時間も指定できるため、非効率的な深夜残業や休日出勤をする必要がなくなリ、人件費のコスト削減につながります。
公開予定のWEBページを配信バスケットごとに瞬時にプレビュー確認できます。
通常のテスト環境での運用と異なり、同時に複数の公開予定があっても、それぞれの結果を確認できるため、ミスの軽減につながります。